基本、生活保護の方はキャッシングできません

生活保護の方はキャッシングすることはできません。収入がないことが多いためです。そもそも収入があれば、生活保護の支給が止められたり減額されたりするはずです。

ただし、その気になればできないわけではありません。あまりお勧めできる話ではありませんが、内緒でアルバイトをしていれば収入は得られます。その収入を消費者金融に認めてもらえればキャッシングが可能です。

ここでネックになるのが収入証明書です。源泉徴収票が発行されるような場合、それは当然生活保護受給資格に影響します。しかし働き始めたばかりで収入は2カ月分しかないと言えば消費者金融はそのデータで審査をしてくれます。この場合、在籍確認の電話をすることで確実に働いていることを確認されるはずです。

消費者金融は、地方自治体とはデータの共有をしていません。消費者金融は顧客が生活保護を受給しているかどうかを知りませんし、地方自治体も消費者金融の利用の有無は分かりません。

キャッシングしたければ収入があればいいのですが、その収入を得れば生活保護の方でもキャッシングは可能です。もちろんルール違反であることは当然ですが、生活保護だけで生活できなければ内緒のアルバイトも仕方ないのかもしれません。そして、一時的な資金不足があればキャッシングも必要になるでしょう。

ちなみにキャッシングしたお金を返済できなくなり、法テラスに依頼して弁護士に債務整理をしてもらう際は、生活保護者であれば弁護士費用等の立替金の返済義務は免除されます。